極上のレザージャケット。/ BRU NA BOINNE – aran jacket
posted.
まだまだ夏は始まったばかりですが・・・
今年もいち早く入荷してまいりました!
今年もヤバイですね。(胸キュン的な意味で)
アランジャケット size 000 | BRU NA BOINNE (ブルーナボイン) sold out
アランジャケットは、BRU NA BOINNE (ブルーナボイン)が毎年どこかをマイナーチェンジしながらリリースする定番アイテムのひとつ。
今年はどんな仕様になっているのか、入荷するまでワクワクしてたまらなかった私(スタッフセラ)です・・・。
今年のモデルは、 『ラグジュアリー』 という言葉が本当によく似合う、そんなディテールになっています。
素材は、丁寧に鞣されたしなやかなホースレザーを使用。
柔らかくしっかりとした厚みがあるので、風を通さず冬の防寒も◎
使っていくとどんどんやわらかくなり、レザーの表情も深くなりますので、育てていくのが年々楽しくなりそうですね。
フロント部分。WALDES社のフロント・両ポケットのジップはマットなブラックに。
重厚感が増して、上質な雰囲気プンプンです。
そして何より注目なのがコチラ。
どどーん!と、ライナー部分に大胆に描かれた無数の虎たち。
今にも飛び出してきそうです・・・。
今年のモデルは華やかさがあります!
今秋のBRU NA BOINNE (ブルーナボイン)のイマジネーションの元である、ストーリーに登場する百虎。
(詳しいストーリーは公式HPをご覧ください)
ストーリーを読むと、なんだかこの虎たちがとても神聖な生きものであると感じてしまうほどに、そこに力強く戯れている姿が描かれています。
ライナーはインパクトたっぷりですが、外見はそう見せないくらい、シック&シンプル。
・model身長163cm size 000
デザインは至極シンプル。
装飾やパターンは限界までそぎ落とされており、ハードになりすぎないのがアランジャケットの魅力のひとつでもあります。
襟元もすっきりと立ち上がるようになっているので、ストールなどもごわつかず巻きやすくてイイんですよね。
このシンプルさ、どこまでも飽きさせてくれなさそうです。(なんか日本語ヘンですね・・・笑)
腕まわりは立体的に作られており、肘~アームホールにかけてパーツを多くとることで、腕まわりのごわつきもありません。
脇下にある▽型のパーツ。これがあることで、腕を組んでも背中のつっぱりがないんです。
後ろから見てもかっこいいです・・・。
なお、今回Unity Marketでは、size 000(小さいサイズ)は今年のモデル、
size 00(大きいサイズ)は昨年のモデルで掲載しております。
以上ご紹介したものよりひとつ大きいサイズがコチラ。
アランジャケット size 00 sold out
model身長165cm size 00
昨年のモデルはフロント・両サイドポケットのジップは艶消しタイプのメタルカラー。
オーソドックスなタイプですね。
ライナーは今年のより落ち着いたお色目です。
パープルベースに色々なヒーローやら怪獣やら、男のロマンあふれるキャラクターたちが描かれています。
最後にサイズ感について。
両サイズとも大きく差はないので、決め手は好みでしょうか。
こちらのambienteスタッフミホさんには、size 00(大きいサイズ)を着てもらいました。
・shirts/ ameria shirts (BRU NA BOINNE)
・pants/ wide pants herynborn “everyn” (HAOLU)
他私物
身長165cm、痩せ型体型
少し身幅に余裕を感じるくらいの、ちょうどよいサイズ感。
size 000(小さいサイズ)でも全然着れるけれど、冬にしっかり着込みたいなぁと思う人にはこのsize 00がいいかもです。
とのこと。
こちらはスタッフマリナ氏。size 000(小さいサイズ)を着てもらいました。
他私物
身長163cm 痩せ型体型。
このsize 000は、ライダースジャケットらしくコンパクトに着たい人にぴったりなサイズ。
ボティラインがシュっとしてかっこいいです。
とのこと。
それぞれのサイズは以下の通り。
size 000 (身幅 約43cm 着丈 約52cm 袖丈 約54.5cm 肩幅 約33cm)
size 00 (身幅 約44cm 着丈 約53cm 袖丈 約56cm 肩幅 約35.5cm)
あくまで外寸なので、着るとこの表記より若干小さく感じます。(厚みがあるので)
そんな感覚で見て頂ければと。
ちなみに私(スタッフセラ)は、小さめサイズ size 000がジャストサイズでした。(身長157cm、痩せ型体型デス)
ただ私はけっこう肩のハリが気になるタイプ(いかり肩)なのですが、000でも大丈夫でした。
常に『イマジネーションカジュアル』 という言葉をベースにものづくりを行う BRU NA BOINNE(ブルーナボイン)。
その言葉通り、いつだって私たちの期待以上のアイテムを生み出すデザイナーの辻さん、徳田さんには脱帽です・・・。
なかなか手は出しづらいお値段ではありますが、一生を共にできる最高のレザージャケットです。
ぜひチェックしてみてくださいね☻
sera